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今日も山口県下関市伊倉町に住む住人。
風あり、寒い日。
灯油もL=80円、ガソリンL=130円。
今からが春の彼岸まで美味しいふぐの時期。
白子を刺身、白子豆腐、白子酒、白子蒸し、
白子グラタン他。
身を刺身、ぶつ切りの唐揚げ、身の天ぷら、
ぶつ切り鍋。
鰭をひれ酒、身の身酒。
ほかに下関市で獲れる彼岸ふぐは、
大きくはないが。
トラフグよりも美味しい。
奥歯で刺身の身をかみしめるほど
一番ふぐの中で美味しい。
しかし大きくないので、
あまり刺身等に身がとれない。
しかし、ふぐの中では、
肝が一番このふぐが毒が
強いとされている。
それと、やはり自分が愛して
やまない隣町の安岡の海の響灘海域で、
安岡の漁師が獲る
活物おこぜ・活物黒あわびだ。
海域も吉見〜吉母〜蓋井島
関門海峡の出口付近で獲れる竹の子めばる。
これらは自分も伊倉町で時たましか使わないが、
よその県にはまけない味の物。
とにかく身の色が違うからだ。
身が飴色して黄金色し身が白くない。
脂がのり、身が甘い。
それらを山口県で獲れる
橙という柑橘を搾った汁に
地元の醤油で割って食べる、
これが美味しいのだ。
おこぜは肝が大きければ、
肝醤油で食べてもおいしい。
あわびでも、小さいのでなく、
500g以上の大きいので、
肝が緑色したのが一番甘い、
ここのあわびは肝がくさくなく甘い。
とても美味しいのだ。
だからあまり自分は他県では
こういうのは食べない。
それに、関門海峡で獲る、
壇ノ浦漁師の獲る釣り物の
活物からこだ。
このからこ一級品だ。
自分の店でも、29年間、
伊倉町でお客に出した、
自慢の魚だ。