昨日思う

昨日はびっくりした。
テレビを見て、大地震と大津波を。
とても怖さを感じた。
いかに、世の中が、発達しても、自然の怖さには脆いと言う事。
人・建物・道路全て自然災害には叶わない事を。
つくづく知らされた思いだ。
国も大変な事だろう。
これだけの大災害は凄い。
逃げようがまったくない。
とくに年寄りは、逃げられない。
こういう教訓を国は、真剣に考えねばならない。
あえて、自然が教えている。
真摯に受け止めて深く考えねばならない。
災害という対処の方法を。
何回も地震で日本のどこかは壊され、人も死んでいる。
国はそう言うビジョンをはっきり国民に
しめさなければならない。
自分も弟が愛知県に勤務しているため、
晩の午後8時〜電話を山口県下関市から固定電話でかけるが繋がらず、
最後は、携帯電話でかけ、つながり、弟から電話があり、
愛知県は大丈夫と言う事で安心した。
とても母は心配していた。
とてもたいへんな自然災害であった。
災害にあわれた人にはご冥福を祈りたい気持ちだ。
みな家族いるみな心配はあたり前だ。
あすをもわからない世の中のような気がする。
毎日を精一杯生きる事を大事にしようと思った。