今日の自分の考え
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自分が住む山口県下関市伊倉町。
下関市が人口が25万人位かと定かではないが、父に聞き、
その人口の中で、綾羅木や伊倉周辺や安岡周辺かは、
定かでないが、人口が5万人もいると父に聞き、
正確ではないがびっくりした次第。
だから、いつも思っているのは、
車の交通量が、旧市内の下関駅周辺や東駅周辺よりも
多い事で納得する。
そんなに会社等があるわけでもなく、
住む家等が多い地区なのに、びっくりだ。
だから、郊外型のスーパーショッピングが広い駐車場を持ち、
駐車場の駐車代金もなしで気楽に買い物ができるから、
買い物客もよく利用するのだ。
唐戸や下関駅や東駅等は、車を止めるのにこまる。
そういう不便さもある、だれが、駐車代まで払い買い物をするかだ。
今の車社会で、人間も贅沢になっているのに、
食べる店でもそうだ、
送迎の車があり、飲み放題で、低料金の安心のお店がはやる感じである。
それほど、食べるお客でも贅沢なのだ。
それが、今は当たり前の事である。
どう感じているのであろう。
いつかは出来るであろう新しい道路であるが、
また、その道路が出来て流れも変わり、人も動きが変わり、
新たな建物も出来、人口も車も増え、なおさら、旧市内は、
空洞化現象まっただなか突入だ。
魅力のない場所は、人は避けて近寄らないのである。
空き家がどんどん増えてだれでもすぐわかる町になる。
これはしかたない事であるようだ。