自分の自答の事

自分は思う。
いつもながらに思う。
他の家族はわからないが。
自分の父、母、弟の優しさには。
感心するばかりで、自分自身に反省する。
自分の不徳のなさを。
経済的力も必要で、人間的な素直さと謙虚さをと自分が思う。
それに心の寛容さも思う。
それに、さりげない本当の心の広さを。
だんだんと老いて行く時間の中で痛感する。
若い時は、みな家族元気で気にはないが。
やはり人間老いていくもの。
常に考える毎日でもある。
あせりでもある。
自分がどうあるべきか。
常に自問自答の毎日である。