自分の意思

これは、自分に自分が言いきかせている物。
歴史と同じく、過ちと同じく、
同じ事が重なる事がある場合に、
己自身どう自覚し、どう前向きに考え、
自分では、どうその日から、心を変え、
日々過ごし、人生を送るか。
自分の心に厳しく、迷い無く、
色んな甘い情報や言葉や勧誘に
惑わされず、突き進む意思が、
どこまであるか。
自分がよく、人を見る場合の
物差しとして、目を見る。
目でほぼ分かる。
その人間の技量・人物、
それに強さの量りが。
意思が、はっきりし、目標のある人物、
それに幾多の試練を乗り換えてきた人、
目にその人が表れる。
それほど目は物差しなのだ。
目はごまかしがきかない。
嘘をいっても、目を見ればわかる。
だから、言葉等の事は、ある程度、聞いてみるが、
最終的にその人の目をじっくりと見る。
その本質の言葉の心の裏側を見抜くために。