自分流

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自分が住む山口県下関市伊倉町。
今日天気はいいが、冷える。
今日、いつも買う酒のお店にて、
北雪YK-35の大吟醸酒を１本、獺祭の遠心分離の大吟醸酒を１本、
それぞれ買った。
自分のお店に来る客で、
いつも毎年柳井から下関市の嫁さんの実家に来て、
自分のお店に活〆のふぐの1.6kg物を３匹を、
６人で食べるお客で、
自分のお店では、
たっぷりふぐの刺身を食べさせ、
なるべく、余分の物はつけず、
後は、鍋ものと、雑炊、大根白ワイン漬け、デザートケーキをつけている。
１３０００円×６人で提供している。
１匹の活〆ふぐ1.6kg物を２人で食べさせて堪能させている。
よその店のふぐの内容や値段や他はあまり気にしていないし興味はない。
自分流で３０年間これで行っている。
この柳井のお客も約２０年間、下関にも居たが、
自分のお店でふぐを食べている。
このお客が、
いつもタクシーで来られ、
銀河高原ビール、ウーロン茶、大吟醸酒を飲まれるのである。
いつもその時は、貸し切りにして、
他のお客は来られても、断っている。
ゆっくり寛いで食べてほしいからだ。
それで、飲む酒も吟味して、
北雪YK-35の大吟醸酒・獺祭の大吟醸酒、東一大吟醸酒、繁枡雫搾り大吟醸酒を
お出しして喜んで貰っている次第だ。
それに、山口県の獺祭のお酒は、
近所の酒屋が特約店で、
いつも多く置いてあるし、
別に獺祭だけは、気にしていない。