今日

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自分が住むんでいる山口県。
今日は、冷えて寒い。
自分のお店は、昼間の定食時間はしない。
今日から、来年の１月５日までは、
昼間は一時、昼定はしない。
明日から、ぼちぼち、おせち重詰めに、
詰める材料の仕込みが、始まる。
まだ、２９日までは、おせち料理の材料は買う。
今日は夕方に、ふぐ料理の出前がある。
後は、自分のお店でゆっくり、ご飯を炊き、
ふぐの刺身と鍋用の材料の
豆腐・白菜・エノキ・椎茸・春菊を
皿に盛りつけて、
橙を搾り、濃口醤油で割り、橙醤油を作り、
薬味の葱・唐辛子用意し、
大根ワイン漬けの漬け物と卵と出汁昆布と、
炊きたて白飯を用意すればいい。
それにふぐ鰭を用意。
それと、白モモデザートムースケーキを用意する。
お客の家に持っていけばいい。
ふぐ料理が、1.2kg用の活物ふぐ１匹使用で、自分が〆て、
何時間身は晒しに蒔いて寝かせ、ふぐ引く。
８５００円×２人前でする。
あまり利益は少ないがまあいいではないか。
腹に白子がある場合は、お客にあげる。
活物のふぐなので、
白子は、
生で刺身でいただける。
別に白子焼き・白子酒・白子豆腐に
しなくていいし白子味噌汁に
しなくてもいい。
とにかく、1kg以下でなく、
1kg以上で1.2kg以上ないと、
身も違うし、美味しくない。
だから、今日のお客も
いつも、結婚している息子が、
東京の方から帰ったら、
自分のお店の活物ふぐを
頼んでくれる。
とにかく、活物のふぐでは、
あらでも、ふぐちり鍋にしても、
あらの身がぷりぷりしているのだ。
とにかく、活物は違う。