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自分が住む山口県下関市伊倉町。
東京を離れて、もう３０年が過ぎようとしている。
自分も今は、生まれ育った下関が一番いい。
地元で捕れる魚介類・生野菜・史跡・環境・海岸沿いの
関門海峡・響灘海域とてもいい。
台風・地震とあまりなく、
恵まれた町であり、とても感謝している。
特に、明治時代前の赤間関の繁栄も興味深いし、
平安の頃の平家ゆかりが多く、
また、関原の合戦の後の何年か先の
宮本武蔵と佐々木小次郎との、
船島の巌流島の決闘も歴史があり、
下関市の移り変わりも激しい。
今の流通の早さと機動性も、
今はわからないが、北九州に
まけている感じ。
自分の祖先も明治時代、
ある場所で、商売をしていて、
伊藤博文との縁もあるらしい。
司馬遼太郎の小説にもでている。
それはそれでいいが。
今日も雨模様の天気ではある。
丸喜スーパー形山店の鮮魚では、
活物いいだこ、活物子持ちわたり蟹、
寒すずきの卸身、貝柱、生わかめ、
からこ、さより、あさり大、しじみ、
えそミンチ、たい、ひらそ、
かんぱち、ひらめ、サーモン、
活物殻付き白ミル貝他あったようである。
地産地消でも、なかなか
大きい白菜の玉がないようだ。
大きい白菜でないと、
漬け物にしてもおいしくない。