自分

自分。
今日は、下関市も、少し、綿雪で、朝の午前9時前頃、
車を見ると、雪が積もっていた。
風はあまりないようだ。
昨日も、午前8時30分過ぎに、
農協の本所内の100円市場野菜大好きに、
行ったが、生野菜他少ないようである。
今は、吉見船越から持って来る伊予柑が美味しい。
それに、他から持って来る長葱が、
生でも焼いても、うどん・鍋・すき焼きでも何に使っても、
甘く美味しい。
それに、これも、
地元生産者が作るイチゴだ。
程よい酸味・甘みがあり、特に新鮮である事だ。
それに、今美味しい大根だ。
生・サラダ・卸し・田楽・煮物・ステーキ・鍋・汁椀でも
何に使ってもおいしい。
自分は、よく、北浦の仙崎・萩産の上乾ちりめんじゃこを
大根卸し・ワケギ・橙の搾っただけ汁を
川棚の地元醤油を使ってそれだけで食べる。
美味しい素材は、いたらん創作・技巧・加工は、
無意味でそのままの自然の味が一番である。
今は、手作りの地元が作る蓬餅・かき餅が美味しい。
自分家でも、今、かき餅を作り、たこ糸で干すと、
1年中、かき餅に、カビはつかない。
かき餅が美味しい季節である。
色々料理ができる材料である。
それに、今は、切り干し大根がいい。
煮物・サラダ・塩炒め・パスタ・具に入れる薄揚げ茶巾、
春巻きや餃子の皮に入れて作る中国風のもの、
和風切り干しの肉詰めウインナー等何にしても、
おいしい素材である。
それに、切り干し・新雲丹・干エビ他使う炊き込み飯もいい。
今、少しづつ増えてきた、ホウレンソウもいい。
自分は、ゴマ・クルミ・イチゴ他でよく和え物にする。
餅・エビ・カニでホウレンソウグラタンや
新ジャガのホウレンソウポタージュ、
餅とエビとホウレンソウパスタも作る。
菠薐草・餅・バター・エビ・干キノコ他で、
射込み揚げ物料理もする。
色々できる素材で楽しい。
それに、今は、
貝柱・白ミル貝・赤貝・さより等美味しい。
自分は、オリーブオイル使い、
イチゴのピンク色、橙の酸味を使い、
地元の塩も使い、切り干し大根と、
地元の茎ワカメ使い、
海鮮食味サラダを作っている。
天盛りには、北浦の新雲丹・栄螺盛り、
よく作るものである。
今からは、柑橘の伊予柑・ポン柑・デコポン
八朔・ザボンの酸味の搾り汁も酢の代わりに使う予定だ。
まだまだ、色々おいしい材料はある。
楽しい時期である。
あいなめの魚も寒スズキも今が一番美味しい。
自分が気に入っているのは、
関門海峡出口付近でとれる活物あいなめと、
関門海峡でとれる活物やよい(スズキ)だ。
それに、吉見か吉母付近でとれる活物黒あわび500g以上の物だ。
鮑は、500g以上ないと美味しくない。
味旨味が断然違う。
真鯛でも2kgクラスで、釣り物で、
この2月の寒の時期がおいしい。
まだ、餌をとりに動かないから、腹に脂肪あり、
マグロトロのようにとろけるのだ。
その鯛を〆て何時間か寝かすのである。
熟成の時間である、そのあと食べるのである。
自分は、おいしいのは、醤油でなく天然塩で少しつけ食べる。
醤油だと調味料が強すぎで、おいしくない。
ふぐでもそうである。
自分は、橙だけ汁・塩でいただく。
余分なものは省くのである。
価値観の相違でもある。