26日

勝山の農協の100円市場に行くが、期待はずれに終わる。
キャベツ・大根・三ツ葉・里芋・薩摩芋等がまったくなし。
あるのは、絹莢・新玉葱・朝堀竹の子・湿地・生椎茸・葱・柑橘果物
・苺・地卵・菠薐草・トマト少し・地百姓の漬物と総菜パック等で、
見て買わずにすぐ帰る。
丸和では、家から電話で注文していた国産の牛生ホルモン(小腸)で、
取りに行き、いつも世話になる肉屋の店長にg@400円のを、
少しだけ、勉強して貰い、安く提供して貰った。
後はもつ鍋みそスープを買い、26日の晩にでも、家でホルモン鍋を
する予定にしている。
ニラ・もやし・大蒜等は丸和仕入ているので安心だ。
丸喜にいくと目についたのが鯵だ。
今からが美味しい時期に入る。
梅雨の鯵は夏より美味しく脂のって肥えておいしい。
梅・紫蘇に相性が抜群にいい相手だ。
今日は丸喜は大小と結構あったし、活きもよい。
それと生雲丹が今からは美味しくなる時期だ。
梅雨時の雲丹は1年間で一番美味しくて甘みがあり最高の時期だ。
刺身、天麩羅、寿司、流し物、サラダ、蒸し物、雲丹ご飯等に、
美味しくていい。
いさきはあったが沖いさきは自分はあまり好きではなく、
やはり、響灘の地元の安岡漁師が獲る瀬付き黒いさきの活物に限る。
いさきの中ではトップクラスだ、味が違う。
自分な安岡の仲買人を知っているので少ないが手に入る。
それと安岡は黒あわびだ、他で買った事がない絶品だ。
安岡は藻が海に多く餌が豊富で、潮の流れが速いため、好漁場だ。
あと丸喜は養殖のかんぱち・ひらめ・鯛・ひらそ・サーモン等で、
地産地消で蕗・つわ・春キャベツ・新玉葱・わらび等が棚に、
売ってあった。