今日自分が思った事

今日も自分が住む山口県下関市で、ふと思う。
朝、父と午前11時前に唐戸観光市場に行く途中に、父と話しをしている頃に、
ふと自分で思う事があった。
それは道路工事や幹線道路での車の移動の流れである。
以前、にぎあいの元気のある場所が数年か数十年でガラッと寂れたり、
自分が住む場所も平成25年には近くの大きい幹線道路が国道191号線と繋がる事で、
また今でも裏通りで車の通り抜けの道として使われ、人の歩く姿は少ない。
おもに近所に小学校・中学校・保育園・幼稚園等があるので父兄等や子供の姿がある時間帯は、
ある位である。
また20年以上前は近所の住む人達の旦那や地の百姓も現役で働く姿が多く見られたが、
今は年金暮らしの高齢化で何人も死んでいる現状でもあるし、歳よりが多くなっている。
だから、25年にもし完成し、車の流れがその道路に集中し、流れは大きく変わる可能性はある。
最近でも、少ないが、福岡県の帰りに下関市に立ち寄り、高速道路が安いため、でもあるが、
島根県の若い22才の青年が寄って自分の店で1000円の昼の食時をして、また唐戸周辺をみて、
高速道路にのり、島根県に帰る例もある。
普通考えれば、おかしな話であるが、自分のやってる場所の裏通りが、カーナビ使用の車が、
ときたま来るのが面白い事である。
そう言う現象もあるので、長年ここで28年間を商売して、車や人の流れは怖い感じがあると
思った次第である。